ダイナースクラブカードとは |

ダイナースクラブカードとは
汎用型のクレジットカードとして「世界初」とされているカード。
利用限度額に一律の制限を設定しない、ゴールドカード以下のグレードのカードは発行しない等、ステイタスが高いブランドのひとつとされているが、近年その敷居も低くなってきつつあると言われている。
現在はディスカバー・フィナンシャル・サービシスの傘下となっている。
日本国内で入手可能なカード
日本において、株式会社シティカードジャパンがダイナースクラブカードを発行している。プロパーカードである「ダイナースクラブカード」の他、全日本空輸(ANA)、日本航空(JAL)、デルタ航空(DL)、ユナイテッド航空(UA)、ビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス、ニューオータニとの提携カード、個人事業主・経営者向けの「ダイナースクラブ ビジネスカード」が存在する。
2015年3月31日に、三井住友信託銀行がシティカードジャパンの株式を100%取得し、現在は、三井住友トラスト・グループ参加となっている。